講義・ゼミ・研究会

ゼミ
【論文指導ゼミ】
頻度:夏学期(S1/2)・冬学期(W1/2)は月2回程度での開催、夏休み・春休みは合宿・集中ゼミを行います。
内容:報告者を毎回2-3名指定し論文計画・構想の発表と参加者での討議をします。
参加資格:基本的には東京大学大学院学際情報学府の所属者としますが、当研究室で学ぶ目的・意欲が明確な場合には、それ以外の研究科・学部、学外からも受け入れますので参加希望の場合はご連絡ください

【文献講読ゼミ】
頻度:月1回程度開催しています。
内容:報告者を指定し毎回1-2冊の文献を読みます。とりあげる文献は、参加者と相談の上で決めます。これまで『ヤバい経済学』『ハマータウンの野郎ども』『創価学会の研究』『NHK問題』『チョンキンマンションのボスは知っている』『サラ金の歴史』『日本の路地を旅する』『大阪―大都市は国家を超えるか』『ロシア点描』『エビデンスの社会学: 証言の消滅と真理の現在』『マスメディアとは何か』『ロヒンギャ危機―「民族浄化」の真相』『ドキュメント 戦争広告代理店〜情報操作とボスニア紛争』『カルト資本主義』といった文献を読んできました。
次回の文献・開催日時についてはお問い合わせ下さい
参加資格:「必ず指定文献を読んでくること」だけ。学内外問わず参加できます。受け入れ有無は時期によりますが、参加希望の場合は開催予定を一斉連絡するリストに加えますので、【文献講読ゼミ参加希望】とタイトルに記入し、フォームよりご連絡ください。

講義・演習
【現在開講中の講義・演習】詳細は学内システム(ITC-LMS等)をご確認ください。
◯東京大学大学院 学際情報学府 
 社会情報学基礎Ⅱ(2022年度S~現在Sセメ開講)
 リスクコミュニケーション【福島学概論】(2021年度W~現在Sセメ開講)
 原子力災害論Ⅲ【福島フィールドワーク】(2021年度集中~現在集中開講)
 原子力災害論Ⅳ/Ⅴ【福島学特講】(2021年度W~現在Wセメ開講)
 学際情報学概論Ⅰ/Ⅱ、研究倫理(不定期)
◯東京大学 教養学部前期教養課程
 現代社会論(2023年度S~)
◯東京大学 本部 
 体験活動プログラム【帰還困難区域の「街づくり」を考える。】(2022年度~)
◯立命館大学
 立命館西園寺塾【福島フィールドワーク】(2015年度~)
◯関西学院大学 
 PBL特別演習008【福島で学ぶ復興と原発問題】(2021年度夏実習)
◯福島県立医科大学
 福島県を知る【担当:福島学入門】(2021年度~)

【過去に開講した講義】
京都女子大学 特講Ⅱ「福島の災害復興に学ぶ 」(2018年春学期金曜2限)
早稲田大学文化構想学部 近・現代ジャーナリズム論2(2014年秋学期火曜4時限)

研究会等
福島学カレッジ@東日本大震災原子力災害伝承館(2022年度~)
 高校生・中学生向け全5回の研究体験プログラム。居住地・学年問わずご参加頂けます。
対話福島@東日本大震災・原子力災害伝承館(2022年度~)
 年3-4回開催の対話型研究会。大学内外問わずご関心ある方は参加頂けます。
◯キリスト教保育研究会(2021年度~)
 参加者の募集はしておりません。